2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
○宮本(徹)委員 ですから、聞き取りができた方、はっきり聞こえた方、うえの副大臣、今枝政務官、そして矢野さんも福田事務次官の声と聞こえたということじゃないですか。何でそれが、本人だけが、自分の声かどうかわからない、すっとぼけたことを言っているのか。全く不思議ですよね。 福田事務次官自身も、自分の声ではない、こう完全否定はできていないわけですよね。
○宮本(徹)委員 ですから、聞き取りができた方、はっきり聞こえた方、うえの副大臣、今枝政務官、そして矢野さんも福田事務次官の声と聞こえたということじゃないですか。何でそれが、本人だけが、自分の声かどうかわからない、すっとぼけたことを言っているのか。全く不思議ですよね。 福田事務次官自身も、自分の声ではない、こう完全否定はできていないわけですよね。
きょうは、今枝政務官にお運びいただいております。 まず、財務省として、こうした成長途上にあります小さな企業に過度な清廉潔白さを求めて過重な事務処理を強いるよりも、大きく育てて雇用と法人税でもって社会貢献をさせるということの方が社会正義に合っているのではないか、合理的なのではないかと考えますが、この点についてどのようにお考えか、教えていただきたいと思います。
そこで、きょうは、内閣府のあかま副大臣、そして財務省の今枝政務官と来ておりますけれども、あと経産省からは吾郷部長も来ていただいておりますが、政府系金融機関、五つあるので、それぞれ来ていただきました。
非常に私は残念なんですけれども、今枝政務官、いわゆる議員のプロフィールとか書いたものを見ますと、その中に、こんなふうに書かれています。中央集権ではなく、権限や財源を地方に移すべきだと主張すると。その方が、今のような粗雑な議論で地方の交付税を減らすなんという方向性で議論されるということは、私は非常におかしいというふうに思います。 今の議論を聞いて、大臣はどのようにお感じですか。
○吉川(元)委員 今枝政務官、私が聞いたのは、赤字国債を充てているんですか。違うでしょう。 これは政務官だけのお話ではなくて、実際に建議の中でも、「毎年度、赤字国債を発行して地方交付税を措置している現状を踏まえれば、」と。 交付税法のどこに赤字国債の、例えば六条の最初のところで赤字国債のうち一〇%を地方に充てると書いてあればまだわかりますけれども、そんなことは一言も書いていないじゃないですか。